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頬杖日記

子どもと読んだ絵本、遊び、自分の勉強、そのほか面白い・便利と思ったものを書いています。ボストン在住。

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【英語絵本】Nuts in Space

英語絵本 Nuts in space by Elys Dolan

対象年齢5歳〜 (米国市場基準)

Elys Dolan/Nosy Crow/2015

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あらすじ

はるか宇宙の彼方に、失われた伝説のナッツがあると言われていました。

 

フォレスト艦隊のクルー達は、この伝説のナッツを見つけ出すためのミッションを終え、勝利の帰還をするところです。

 

「よくやったみんな。さぁ、残りの食料も少ない。帰るぞ!」とムース指揮官がクルーに指示します。

 

ところが、、

帰還のために必要な地図が一部欠けてしまっています!

(ビーバーが食べた!)

 

困ったクルー達は、家路を探すため、食べ物がないカフェ、ナッツが嫌いな緑のモンスターの住む月、食欲旺盛な(!?)生き物の住む星、死のバナナという名の宇宙船を転々と尋ねます。

 

数々の危ない場面も無事切り抜けたクルー達は、ついに、帰還への道を見つけます。

 

ところが、、

集めたナッツがない!

なんと、お腹をすかしたビーバーがポリポリと全て食べてしまっていました。

(またビーバーが!!)

 

隊員たちに残された道はただ一つ。

故郷への道から踵を返し、再び、伝説のナッツを探す旅に向かうのでした。

 

NUTS IN SPACE

(宇宙でのおかしなお話)

 

 

感想

宇宙船に乗った動物のクルー達が、家路を探して宇宙をさまよいます。

クルー達は、どの場面でもわかりやすいボケをとばしていくので、息子にはその点がうけて真似もしながら楽しんでいました。

スター○レックやスター○ォーズなどのパロディーが至るところに隠れていて、クスッとします。

Nuts in Space

Nuts in Space

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