我が家の家遊びではマグネットブロックが大活躍しています。
箱をつくったり、平面で並べてみたり。
磁石がピタッピタッとくっつく感触が気持ち良く、1歳、2歳からでも夢中で遊んでくれます。
3歳くらいになると少し複雑な立体も自分から作ってくれるようになりました。
この記事では、このマグネットブロックで作った車を7種、写真で紹介します。
はたらく車の完成写真
まずはシンプルなトラック
フォークリフト
ゴミの出し入れも可能なゴミ収集車
ミニカーも載せられるカーキャリア
コンクリートミキサー車
ちょっと難易度UPのコンクリートミキサー車
バランスが難しいけれど、クレーン車
まとめ
子どもが、ピタピタ繋げたり外したりしながら作っていくと、”なるほど”という組み合わせで形ができてきます。
上で紹介した車も、最後の2つ以外は息子の手によっていつの間にか完成されていて、びっくり!そして、参りましたっ。。となりました。
このマグネットブロックですが、我が家ではPicassoの商品を使っています。
でも、日本では商品幅が少なく、値段もちょっと高めのようです。
日本では、ピタゴラスが古くから商品化されています。
実は私自身もピタゴラスで遊んでいて、小学生くらいまで長く使っていました。
類似商品にはピタゴラスのアメリカ版、マグナタイルがあります。
Amazonの商品説明より
~「Magna-Tiles®」と「ピタゴラス®」の歴史~
愛されている当シリーズは、日本のある算数の教師が生徒に図形を視覚的に教えるために発明されました。
1992年ピープル株式会社は、子どもたちに向け双方向に楽しく遊ぶことを通じ、造形から図形をも学べる玩具にできればと、「ピタゴラス®」を開発しました。
ピタゴラス®では、日本中の子供たちがその遊びを通じ、立体構造を視覚的にとらえていくうちに、その着想力が鍛えられ、学校の授業での考える力に繋がっていきました。その後1997年、海を越えアメリカにわたり、「マグナタイルズ®」と命名されました。
オリジナルはピタゴラスだよね?と思っていたのでスッキリ。これを読んでいたらアメリカでもマグナタイルを買ったかも。。
以上、マグネットタイルで作るはたらく車でした。
お持ちでしたら是非作ってみてください!