コロナの影響で、学生さんや観光客がいなくなったハーバード大学内はとても静かです。
こんな機会はそうそう訪れない。
ということで、静かなハーバード大学の様子を撮ってみました。
ハーバード・ヤード。これでもかなり人が戻ってきています。
一番有名なワイドナー記念図書館
階段端の高い部分に足をぶらぶらさせて人が座っていたのがいつもの光景。
こんな色合いの建物が多いです。
常に写真順番待ちの行列ができるジョン・ハーバード像も、今は静か。
ハーバード・ヤードを抜けた先にサイエンスセンター (写真奥の建物)があります。
門にはハーバードの校章。veritasはラテン語で"真理"の意。
サイエンスセンターの前は広場になっていて、毎日フードトラックがきています。
別の角度からみたサイエンスセンター前。
サイエンスセンターの横には研究棟が広がっています。写真はヨーロッパ研究を対象とする棟。
若い木の並木道。
生物学を対象とする棟の壁面や扉には、動物や虫の絵が描かれています。
ちょっと新しめの棟も。
メモリアルホール。平日には一部内部に入れます。
ハーバード・スクエア駅前にでーんと建つスミス・キャンパス・センター。ハーバード大学関連の事務や病院が入っています。
側面からのスミス・キャンパス・センター。
Harvard Book Storeを望む門