レゴシティシリーズの絵本です。コスチュームパーティーが開かれるこのお話では、色々な格好のミニフィグが描かれているところが魅力的です。
今まで読んだ絵本の中から、英語の同様に合わせて歌っても楽しめる絵本をまとめています。
いい子であろうと一生懸命な卵のおはなしです。子どもの年齢に応じて、これはいいこと、これは悪いこと、と話してみたり、周りと自分の違いの受け入れ方についてお話しできる絵本です。
犬が苦手だったハンナですが、あることがきっかけで、勇気を出して克服します。柔らかな絵とおはなしが相まって、全体的に暖かで穏やかな雰囲気が漂う絵本です。
Tap Tap Boom Boomというオノマトペと韻(rhyme)を踏んだ文章が、楽しいリズムを作っている絵本です。実際の急な雨や嵐は気が沈みますが、それでも雨を楽しみたくなる絵本です。
マザーグースとは英米で親しまれている童謡全体を指した通称です。この本ではそんなマザーグースのお話が12話入っています。
消防車が一杯の絵本で、各ページで”I'm a little fire truck,.."と始まる文章が楽しいリズムを作っています。見返しのページも含めると消防車に関連するイラストや単語をたくさん見つけることができ、消防車好きにオススメの一冊です。
"スイミー"の作者でもあるレオ・レオニによる作品です。卵を見つけたカエル達は、それが鶏の卵だと話します。実際に生まれてきたのはワニの赤ちゃん!でも、鶏もワニも見たことないカエル達は、最後までワニを鶏と思い込んで過ごします。
おさるのジョージがアヒルを追って公園に行くと、そこにはいつも見ないダンプカーが。好奇心いっぱいのジョージは誰もいないダンプカーに乗って、うっかり動かしてしまいます。
Coolidge Cornerのすぐ近くに位置するFlorida Ruffin Ridley Schoolの校庭です。見晴らしが良く、色々な遊具があり、休日には多くの子ども達が遊びに来ています。
"スイミー"の作者でもあるレオ・レオニによる作品です。お魚は、友人のカエルから聞く陸地の世界を想像し、上陸に挑戦します。でも、お魚の想像するのは私達の知るものとは全く別のもの。一体どんな想像をするのでしょう。
"あおくんときいろちゃん" や"スイミー"の作者でもあるレオ・レオーニによる作品です。鳥に食べられそうになったシャクトリムシが知恵を使って難を逃れます。
ここ数年、植物性のお肉があちこちで話題になっていますが、 そのほかにも様々な植物性代替食品が開発・販売されています。 例えば、以前記事にした卵や↓、シーフード、アイスクリーム、マヨネーズなど。 ecubic.hatenablog.com 全体的にまだ珍しい存在です…
ダンプカーをペットにしちゃうおはなしです。巻末には”犬かダンプカーか、どっちでしょうクイズ”があり、英語ならではのクイズが楽しめます。
子どもたちに人気の"マクドナルドじいさん"の歌に合わせて、色々なトラックが登場します。はたらく車や工具、もちろん動物の絵も出てきて子ども達が楽しめるオブジェクトがたくさん出てくる絵本です。
対象年齢2歳〜 (米国市場基準) Chris Haughton/Candlewick Press/2015 絵本紹介記事一覧はこちら 内容 犬のジョージにいい子にしているんだよと言い聞かせ、ハリーが出かけていきます。 ジョージは「もちろん。とってもいい子にしてるよ!」とハリーを見送り…
今日はクリスマスイブ。 我が家ではポテトサラダのクリスマスツリー作りに挑戦です。 ツリーの頂点には、MESHの仕掛けで光って音が出る星を付けました! (MESHレシピ部分の制作時間: 10分〜) 完成イメージ 作成手順 MESHレシピの作成 ボタンブロックでLEDブ…
対象年齢2歳〜 (米国市場基準) Chris Haughton/Candlewick Press/2020 絵本紹介記事一覧はこちら 内容 小さな潮溜りに、小さなカニと大きなカニが住んでいました。 今日は、小さなカニが初めて海に出る日です。 「きっとすごいぞ。楽しみだな!」小さなカニ…
対象年齢2歳〜 (米国市場基準) Chris Haughton/Candlewick Press/2016 絵本紹介記事一覧はこちら 内容 お日さまが沈んで、動物達もそろそろ眠る時間です。 ネズミ達が眠そうです。ふあぁ。 ウサギ達も眠そうです。ふー。ふあぁ。 シカ達も眠そうです。はぁー…
先日、子ども達とヒイラギの葉を使った葉脈標本作りに挑戦しました。 ヒイラギは英語ではホーリー (Holly)と呼ばれ、クリスマスの装飾にも欠かせない植物。 ホリデー期間にぴったりのアクティビティです*1。 ネットで標本作りを調べると、水酸化ナトリウム、…
対象年齢4歳〜 (米国市場基準) Aaron Becker/Candlewick Studio/2019 絵本紹介記事一覧はこちら 内容 これは太陽の光。 夜明けとともに空を温め、大地を抱きしめる。 光は海の水を吸い上げ、雨を降らす。 その雨水は麦を潤し、穀物を育てる。 光は植物を育て…
対象年齢2歳〜 (米国市場基準) Edouard Manceau(著)/Harry N. Abrams/2015 絵本紹介記事一覧はこちら 内容 やい。くすぐりモンスター! 僕は怖くないぞ。 僕がきみの角をくすぐると〜 きみは僕を突き刺せない! 僕がきみの腕をくすぐると〜 きみは僕を捕まえ…
対象年齢3歳〜 (米国市場基準) Jonathan Fenske/Scholastic Inc./2016 絵本紹介記事一覧はこちら 内容 目の前に大海が広がる桟橋の下に1匹のフジツボが張り付いています。 はぁ。。たいくつ。 たいくつ。たいくつ。たいくつ。 毎日がおんなじ。 波が来て、波…
対象年齢5歳〜 (米国市場基準) Lisa Brown(著)/Roaring Brook Press/2016 絵本紹介記事一覧はこちら 内容 両親と2人の子ども達が、空港から飛行機に乗って旅行に出かけます。 空港にはたくさんの人。さよならを言っていたり、ハグしていたり、時には泣いてい…
ボストンには街のあちらこちらに子ども向けの公園 (Playground)があります。 どの公園も外見と機能共に質が高く、デザインコンテストでもあるのかしらと思ってしまうほど。 そんな個性豊かな公園を、写真多めにまとめていきたいと思います。主にCambridgeエ…
対象年齢5歳〜 (米国市場基準) Mac Barnett(著)/Jon Klassen(絵)/Candlewick/2017 絵本紹介記事一覧はこちら 内容 これはサンカクさんのお家。 これはサンカクさんのお家の中にある三角形の絵。 そしてこれは三角形のドア。 ある日、サンカクさんは家の外へ…
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対象年齢4歳〜 (米国市場基準) James Dean & Kimberly Dean (著)/HarperCollins/2019 絵本紹介記事一覧はこちら 内容 次の金曜日が待ちきれない様子のねこのピート その日は学校でサイエンスフェアがあるのです。 ピートの先生は、クラスのみんなにグループ…
対象年齢5歳〜 (米国市場基準) Mac Barnett(著)/Jon Klassen(絵)/Candlewick/2019 絵本紹介記事一覧はこちら 内容 これはマルさん。 そしてこれは、マルさんの滝。 ある日、マルさんとシカクさんとサンカクさんが滝の近くで遊びました。 「わたしが目を閉じ…