絵本
実話に基づく動物の同性カップルを描いたおはなしです。同性婚、養子、同性愛を描いたこの絵本は、アメリカでもっとも頻繁に異議が唱えられた絵本であり、一方で数々の賞を受賞している絵本でもあります。様々な家族の形を教える本として良い絵本です。
登場する赤ちゃんの絵が可愛いLeslie Patricelliさんのシリーズです。リズムよくYummy! Yucky!と連発していくのが楽しい絵本です。
イラストがかわいいLeslie Patricelliさんのシリーズです。馴染みのあるものをあげながら”大きい”と”小さい”で比べていきます。
野球大好きな男の子の目線でアメリカと日本の野球観戦が比較されるように語られています。アメリカの応援グッズや声援、Take Me Out to the Ball Gameの歌など、"そうなんだぁ!"と知ることが多く、楽しい絵本でした。
男の子とロボットの交流のおはなし。スイッチがオフになったロボットをみた男の子がしたことは?逆に眠った男の子にはロボットは何をしてあげたでしょう?クスッと笑いつつも優しさを感じる絵本です。
ヒナのフラップとフェザー、そして恐竜のスパイクは初めて子ども達だけで眠ることにしました。ドキドキの夜、眠りについた途端になる大きな音が。音の正体はいったいなんだったのでしょう?
アニメ「スティンキーとダーティー」の原作になっている絵本の紹介です。McMullan夫妻によるI'm ○○シリーズでは、おなじみのダーティーやスティンキーとその仲間達が主役の乗り物絵本です。
Prime Videoに入っているスティンキーとダーティーの元にもなっているシリーズ絵本です。このI'm Brave!は、消防車のブレーブが登場します。さまざまな消防道具が出てきます。
緑色のマルちゃんがGO!GO!と言うのに合わせて働く車たちがせっせと動きます。でも止まることを知らない工事現場はだんだん混乱状態に。。そこに現れたのは赤色のマルちゃん。さて工事現場はどうなっちゃうのでしょうか。
Leslie Patricelliさんによる、クリスマスの絵本。シンプルな文章と絵で思わず真似したくなるのがこの絵本の魅力。クリスマス前にはこんなことをやろうね。おしゃべりがはずみます。
エリック・カールさんによるハヌカーの絵本。ハヌカーはユダヤ教のお祝いで、クリスマスと同じ頃、8日間にわたって祝われます。「ハヌカーってなんだろう?」と思った時に、馴染みのあるあおむしと一緒にハヌカーを知ることができる絵本です。
切り込みの入ったページをめくると、次のページでは虫どうしが向かい合ってこっつんこ。1歳くらいから触りながら楽しめる絵本です。
伝説のナッツを探すというミッションを終えたフォレスト艦隊のクルー達。帰路につこうとしますが地図が使えないという問題発生!途中の星や船に立ち寄りながら故郷への道を探します。
各ページ、見開きで家の絵が書いてあって、動物達の1日が描かれていきます。最初はうさぎの一家のストーリを読んでみて、次はキツネ、ハリネズミ、クマ・・・と何度開いても発見が楽しい絵本です。
残った人・移動した人の数を数えてみたり。どの子が移動したのか比較して考えてみたり。家具は何が動いたのか探してみたり。ちょっとした頭の体操になる絵本です。
「はじめてであうすうがくの絵本」は、遊び感覚で数の感覚 (数覚)を養ってくれる絵本です。絵を通して様々な発見や創造をする楽しさを知りながら、自然と数学的概念に触れていける絵本です。
対象年齢4歳〜 (米国市場基準) Alice Schertle(著)/Jill McElmurry(絵)/HMH Books for Young Readers/2019 絵本紹介記事一覧はこちら あらすじ プップッー! 小さな青いトラックが親友のカエルと走ってきました。 空ではゴロゴロッと雷が鳴って、ピカッと稲…
海に遊びに来たふたりの子どもたち。遊びの中では "Uh-Oh!"の連続。Uh-Oh!と口にするのが大好きな子どもたちに。
あの有名なアヒルにもウサギにも見える絵を描いた絵本です。左右から声が言い合っていて、アヒルかウサギかいろんな場面で議論しながらおはなしが進んでいきます。
Pocket Geniusというミニ図鑑シリーズAnimalsやCarsなど20種ほどのテーマに沿ってまとめられたコンパクトな図鑑です。一冊の大きさは閉じた状態で片手に収まるサイズ。値段も500円前後とお手軽な点が魅力です。
New York Times Best Illustrated Book of 2019にも選出されたヨシタケシンスケさんによる"つまんない つまんない"の英語バージョンです。
ネコのピートがダンスの練習。ピートのお友達がかわるがわる出てきて、バレエやヒップホップなどいろいろな種類のダンスを教えてくれます。
"ママ"が最初に覚える単語のひとつという子も多いのではないでしょうか。この本に出てくる動物の赤ちゃん達はなんでもかんでも"ママ!"と嬉しそうに声を張り上げます。とってもかわいい絵本です。
なんと"P"で始まる単語だけで物語が進みます。飛行機を操縦することを夢見る女の子とそのお父さん。夢を現実に変えるのは計画"The Plan"です。
ねこのピートシリーズ。イースターのおはなしです。イースターうさぎを手助けすることになったピートは、卵を集め、色を塗り、完成した卵を隠します。
レゴシティシリーズの絵本です。コスチュームパーティーが開かれるこのお話では、色々な格好のミニフィグが描かれているところが魅力的です。
今まで読んだ絵本の中から、英語の同様に合わせて歌っても楽しめる絵本をまとめています。
いい子であろうと一生懸命な卵のおはなしです。子どもの年齢に応じて、これはいいこと、これは悪いこと、と話してみたり、周りと自分の違いの受け入れ方についてお話しできる絵本です。
犬が苦手だったハンナですが、あることがきっかけで、勇気を出して克服します。柔らかな絵とおはなしが相まって、全体的に暖かで穏やかな雰囲気が漂う絵本です。
Tap Tap Boom Boomというオノマトペと韻(rhyme)を踏んだ文章が、楽しいリズムを作っている絵本です。実際の急な雨や嵐は気が沈みますが、それでも雨を楽しみたくなる絵本です。